2025年– date –
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世界の茶とコーヒー文化から学ぶ「道」の多様性 – 中国茶からエチオピアまで
こんにちは、とつきコーヒーです。 前回、なぜ緑茶はペットボトルで飲むのに、コーヒーは自分で淹れるのかという疑問から、茶道の精神性や「コーヒー道」について書かせていただきました。 (前回の記事はこちら:https://totsuki-coffee.com/green-tea-bo... -
9250円のコーヒースプーンを買ってしまった話 ーコンビニコーヒー100円時代の贅沢とは
ポチッ。その瞬間の葛藤 購入完了の画面を見つめながら、私は一瞬我に返りました。 9250円。コーヒーメジャースプーン1本に、です。 「家族に何て説明しよう...」 「この金額でコンビニコーヒーが92杯飲める...」 「100円ショップにだって売ってるのに...... -
湘南平塚で発見!root Cの本格アイスコーヒーが想像以上に美味しかった話
こんにちは、とつきコーヒーです。今回はroot cという無人型で作りたてのコーヒーが飲めるというサービスに出会ったので、実際にコーヒーを飲んでみました。 今回見つけたのは湘南平塚アウトレットモールでした。使い方は簡単で、まずアプリをインストール... -
たまプラーザ駅5分の本格コーヒー店|Blue DOOR Coffeeで味わう極上アイスコーヒー体験記
こんにちは、とつきコーヒーです。今回は横浜の隠れた名店、Blue DOOR Coffee(たまプラーザ店)をご紹介したいと思います。実は、この店舗を知ったきっかけがとても興味深いんですね。 カリタ公式サイトで紹介されていた理由 カリタの公式ホームページで... -
なぜ緑茶はペットボトルで、コーヒーは自分で淹れるのか?茶道から学ぶ「コーヒー道」という生き方
こんにちは、とつきコーヒーです。 先日、いつものようにコーヒー売り場を歩いていると、ふと隣に並んでいる紅茶や緑茶のコーナーが目に入りました。そこで、なんとも不思議な気づきがあったんです。 「あれ、そういえば私、緑茶を自分で淹れることってし... -
便利な時代なのに、なぜ豆からコーヒーを淹れるのか?
新しく購入した美しい真鍮のメジャースプーンを手にしながら、ふと考えました。これだけ便利で手軽なコーヒーが溢れる時代に、なぜ私たちは豆から淹れるという手間のかかる方法を選ぶのでしょうか。 noudo のコーヒーメジャースプーン コーヒーの選択肢が... -
スーパーで発見!コーヒーの楽しみ方から見える現代人の時間観
いつものスーパーでふと立ち止まったコーヒー売り場。そこで見つけた発見が、コーヒー愛好家としての自分の立ち位置を改めて考えさせてくれました。 スーパーの棚が教えてくれたコーヒーの現実 ある日、いつものスーパーでコーヒー売り場をじっくり観察し... -
缶コーヒーって本当に違いがあるの?7種類をガチで飲み比べてみた結果が意外すぎた
コンビニで迷う、あの瞬間 朝のコンビニで缶コーヒーの前に立つと、いつも同じことを考えてしまいます。「どれも似たようなものでしょ?」「値段の差って本当に味に出るの?」そんな疑問を抱えながら、結局いつもの銘柄を手に取ってしまう...そんな経験、... -
「初心者向け」と言われがちなメリタが、実は売上2000億円の業界最大手だった件
コーヒー好きの皆さん、こんにちは。最近、ふとした疑問から始まった調査で、コーヒードリッパー業界の意外すぎる真実を発見してしまいました。 それは「YouTube界隈での評価」と「実際の企業規模・市場影響力」が、まるで正反対だったということです。 き... -
コーヒードリッパーの世界 ハリオ vs カリタ 企業哲学から読み解く選び方
コーヒーを淹れる器具として欠かせないドリッパー。家電量販店やホームセンターに行けば、必ずと言っていいほど目にする「HARIO」と「Kalita」の文字。この2つのブランドが、なぜこれほどまでに日本のコーヒー文化に根付いているのでしょうか。 今回は、そ...